北条KOZ と 赤ペン先生 と 西UKO と 青ペン先生 の

North West XPress日誌

2003年12月のこうかん日記

2003/12/31(水) 15:32:13 北条KOZ
タイトル 帰って来ました。 今日の気分バナー広告がヤだなぁ
昨日夜中に無事帰還しました。イベントでお世話になった皆様、ありがとうございました。スペースに来て下さった方、本を手に取って下さった方々、ありがとうございました。HPにてまたレポート書こうと思います。

2003/12/29(月) 07:12:51 西UKO
タイトル では 今日の気分いってきます
以後の連絡は携帯まで

2003/12/28(日) 04:05:01 北条KOZ
タイトル 描きたいものは 今日の気分ねただけじゃ…
いっぱい思いついてるのに描けないし(T-T)。結末決まってなかったり途中が決まっていなかったり。決まってないところは当然コマ割だの何だの上手く行かなくて。あー誰か描いてくんないかなあ…。よーするに我慢が足りんのだ。
さておき、いよいよ明日から？ですな。私共は３日目。でも２日目も買いで一般参加。楽しみ楽しみ。バンドーはかわいいなあ。

2003/12/27(土) 23:46:18 西UKO
タイトル 最近ちゃんと「日誌」 今日の気分あーもー明後日ー
　父の為に麻雀ソフトを買おうと思って出掛けて、パーネルホールと小手川ゆあを買って帰りました。小手川ゆあは以前『Anne.Freaks.』の最終巻がどうにもならなくて(いやもう、今から読む人の為にネタばれしないけど、○○が死んだ段階でもうダメだと思った、○○○君の想いを無にしやがってっていうか)、見限った過去があったのでどうしようか迷ったんですが、アニメイトと今日とでニ度目に止まったから縁があるのだと思って。私この人の絵がとても好きなんですが、今回の表紙はまた別に惹かれるものが。というか表紙で手に取って、「あ、小手川ゆあだった」と。いえ女の子スキーとしては当然というか。
　で、その小手川ゆあ『ライン』(角川コミックス・エース)全一巻ですが、相変わらずぼこぼこと人が○○ますが、意外にも読後感が爽やかな感じで、Anne.に比べて登場人物がすごく清々しくて、たった一日、でもチーコとバンドーの事好きになりました。これ短くて正解、だと私と北条さんは思いましたけどもね。あらすじですらネタばれしちゃいそうなので書きませんが、帯やらで直感のある人は読んでみてもいいかもです。
　ちなみに。女の子スキーな人には、別の楽しみが(^^;)。誰がどーみてもバンドー×チーコだよね！？バンドーカッコイイo(>_<)oし、チーコすっごい可愛くてイイヤツだし。ああ、ふたり幸せになって欲しいかもー。いやでもね、小手川ゆあのスジから行くと、やっぱバンドーは本来男だと思うの。私は男でも全然良い作品になったと思うの。でもね、でもね、バンドーが女の子だから、チーコの反応がより可愛ゆく見えるのよーo(>_<)o。あ、『ライン』読んだ人冬コミでお話しましょー。
　なんだか世の中のアレ流行りが影響してるんだったら嫌だけど、つかアレ流行りの一緒括りにされるのも嫌だけど、それで売れたりしてたら嫌だけど、でもそれのお陰でこの作品が生まれたり企画通ったり人に読まれたり、私が読めたりしてるんだったら、そういう現象を受け入れる時代ってもんの流れはまぁいいかとか。いろいろ。

　あ、ま、素直にオモシロかッたし。
　うん、素直にいい話だったよね。

2003/12/27(土) 02:12:47 西UKO
タイトル うぎゃー 今日の気分なんで？なんで？
今なにげなく新刊の入稿データを確認したら、オリジナルの方で一枚修正前のデータ焼いちゃってる事が判明。
漫画じゃなくて各話解題のページなんですが、最後にわざわざ「このお話終わってません、しかも続き何時発行出来るか分かりません」っていう文章を追加したのに…それ入ってない方のデータ焼いちゃってる…。

入稿時ギリギリだったとはいえ、これでは他のページも心配だったり。でも見直す勇気もなかったり。もうどうせ直らないならいっそ会場で後悔した方が…ああ…。

2003/12/26(金) 19:38:37 西UKO
タイトル 北条さんが忘年会で 今日の気分ひとり
　毎年この時期は礼を欠いて生きて参りましたが、今年は引っ越ししたので真面目に年賀状を出す事にしました。つっても同人つながりの人にはペパやらメールやらで告知しているので出しません(<薄情/いやくれた人には返しますよ)。しかしまたもプリンタ故障に煩わされる事に…。黒が出せないので文字まで全て朱書きのめでたい感満載の賀状です。(グレイならなんとかなるんだけど縁起悪いからさ…)
　
　ひみ階本は、私が〆切を引っ張って割増し料金になった為に赤字本になってしまいました。全部売れても(しかもあんなに部数あんのにさぁ)印刷代すら返って来ない(T-T)。まぁ他の本も原稿の送料だとか、即売会の参加費だとか諸経費考えたらちっともプラスにはなってこないんですが。
　オリジナルgirlxgirl本の方は、一色の表紙印刷の上がりがヒジョーに心配。紙を「里紙」というのにしたんですが、問題は色。「せいじ」と書いてあったので青磁=薄いブルーかと思い、発注前に「紙名手配」さん(<ふざけたサイト名ですが(^^;)とてもお役立ちです)で調べたところ、webカラーでは薄茶にちかい見え方で、うむ、これはベストだろうと決めたのでした。ところが、こないだ画材店で見たらば、実物は薄緑色ではありませんか…。インク色が黒や紺なら多少のアレはいいとしても、今回はほぼ赤に近い「えび茶」を選んでしまっている…。ハハハ、ハ、当日に乞う御期待(T-T)。
　
　こないだりぼん話が出た時に、「星の瞳の〜」のマリコつながりで中島みゆきの「悪女」に話が及び、私と北条さんで詞の解釈が違っていることが判明。古い曲なのでファンの間では既に議論と解決は済んでいるものと思われますが、さて。
　Ｑ：あの歌、登場人物は何人でしょう？
　「四人」と答えた人、私と一緒派です。「三人」と答えた人、北条さん派です。「悪女」をきどる女、その恋人「あなた」、あなたの隠す「あの娘」、女の友達「マリコ」。論点はこの「あの娘」=「マリコ」なのかどうかという話。詞を読むだけでは、どちらのシチュエーションもあり得ますよね、でも悲しさというかみじめさというか、痛々しさの方向性がかなり変わって来る。いずれにせよドラマな名曲です。

2003/12/25(木) 04:40:17 西UKO
タイトル 拡張子の逆襲 今日の気分いつまでもDOS支配
　揃えようよ。歩み寄ろうよ。頼むよ。

　北条さん頑張ってます(<いろいろね)。ていうか堂島ショック！私はふくらはぎが筋肉痛です。

　こないだおもち切ってて、左手の親指の付け根を四箇所ほどスパスパとやりました。北条さんに見せたら、「右手でなくて良かったね」と一言。…愛されてるなぁ…私の「右手」…。

　コミケの搬入発送前に、インクジェットプリンタが壊れました。正確に言うと黒が出なくなりました。「セッチャントジュン」どうしよう！？…と一瞬パニックに陥りかけましたが、都合良くパキっとした色味だったのでKを割り振ってCMYの三色で刷りました。ビミョーに色が違いますが、多分バレないと思います。プリンタは直すか買い直すか検討中。

　やっとカタログ解禁。初日のお買い物を某友人にお願い出来ることになったのでいそいそとチェック。絞りに絞ってそれでも10サークルを超えてしまう、ごめんなさいＡさん。

2003/12/24(水) 12:40:04 北条KOZ
タイトル 昨日は良い日でした。 今日の気分感動。
ありがとう堂島！
それから、ありがとうファーブ！
感動した！！！

2003/12/23(火) 22:46:05 西UKO
タイトル ペニーレーンで 今日の気分バーボンを
古いね、私も。

さておき、今さっき帰って来ました。DJKH×GGKR「白銀の七人」より。ああもう、なんていうか、今死んだらもう何も思い残す事はない気がする。今すごく満たされている感じ。満たされているというか、なんかもう色々と受け止め切れずに聞いた側からたくさん溢れてるんだけど、それにひたひたと浸ってるっていうか、中も外も堂島でイイ感じ。マイクはずしてホントに生歌で「きら星」を聞かせてくれた時あたりからもういっぱいいっぱいだったのが、「セピア」で完全にキたというか、いやもういつもいつも「セピア」は聞く度にたまらなくイイんだけど、今日はまたもう格別良くて、ああきっと私の耳とか私の身体は堂島の音楽に合ってる、堂島の音楽にイイ様に出来てるんだとか、この気持ちはもう他に何も代えるものなんかなくて、正に「僕の希望は君です」っていう感じ。

私の描きたいものや、表現したい気持ちっていうのは、きっとまるで堂島の音楽のようで、もしも私の漫画を読む人が、私が堂島の音楽を聞くように感じられたらどんなに素晴らしいだろう。と思う。ああ「サンキューミュージック」！

2003/12/23(火) 11:26:12 北条KOZ
タイトル 人の連想はとりとめなく。 今日の気分銀色クリアデイズ
西の予告通りその日で一応終わりました。後は当日を待つばかりなり。北条個人としてはまだ…？

つか、GBのプレイオフ出場権がひじょーにびみょーで、胃がいたい…。
あ、アイシーは面白かった。北条はコミックスしか読んでいないのですが、阿含さんのポジションは一体どこなのか…QBと同時にでているってことはオフェンス、ある意味パスより…って記述はランニングバック？でもランはＢ評価だし、最後に前方向へボールを投げるのは…オプションプレイもできるフルバック？？それともやっぱりQB？最近流行のアスリートQBはきらいだー。
ジャンプ話（なのか？）ついでに。シカが中忍ですね…どうするイルカせんせー。

なんだけど、今日は堂島ライブ！いってきま！！（気合い）

2003/12/20(土) 07:40:14 西UKO
タイトル あーもー朝ー 今日の気分さんしー
今日で全てが終わーるさ　今日で全てが変わるー

今日で全てがむくわれ…むくわれたいなぁ

2003/12/18(木) 05:17:53 北条KOZ
タイトル 日誌書いたり… 今日の気分目処が立った（今頃）
某大陽印刷ののぞみセットはやはり新幹線ののぞみのようです…。でも、あのときは「大丈夫、まだのぞみ（セット）があるよ」って気分だったのでした。
今、西さんが極まってます。今回のオリジナル本は西の作品の再録集なのですが、昔のものは人物をほぼ全部書き直していました…。おつかれ。そしてひみ階本です。や、私もまだ頁残ってんですけどね、明日が〆切だったりするんですけどね、大丈夫？
コミケ関連以外に水面下でいろいろあるのですが、取りあえず今はコミケ原稿中。。。あ、寒中見舞い…今年は出そうと…

2003/12/12(金) 08:03:16 西UKO
タイトル やる気ゲージ 今日の気分■□□□□□□□□□

　　　　
　　　　↑こんなん作ってみたり。はー。

2003/12/07(日) 08:33:18 北条KOZ
タイトル １日目は行けないの 今日の気分カタログまだかなー

のぞみセットに変えてちょっとだけ余裕がでてきました(^^;)。

コミケカタログがまだ届かないのですが、
１日目にでると思われる御贔屓のサークルさんがサモナイ３本を出していることが発覚。

うわぁん、ほしーよう！！

2003/12/06(土) 06:05:11 北条KOZ
タイトル のぞみ 今日の気分まだ夜が明けてない
のぞみセットって、新幹線ののぞみじゃなくて、最後ののぞみなのね…。

2003/12/06(土) 05:48:35 西UKO
タイトル ネタ人間 今日の気分著作権は放棄していません(誰もかかんてこんな話)
　夜北条さんと二人でスーパーでお買い物をしていると、レジで並んでいる時に「こんにちわー」と声を掛けられました。はて誰だっけ？と考えて、この夏の転居の際にお世話になった不動産屋さんの営業さんでした。不動産屋といえば花沢さんのお父さんだった時代は過ぎ、今は彼女の様な若い女性もいるのですよね。で、この辺りの地盤を持ってるのだったら、偶然会うのもありえない話ではないわけで。
　そこでネタ人間西UKOのことですから帰る道すがら「こんなんどうかなー」と北条さんにお話してみました。

　登場人物の一人は不動産の営業のAさん(女性)。で、もう一人はそこに部屋を探しに来たBさん(UKOZの場合むろん女性)。Bさんは一人暮らしで、ペットOKのワンルームマンションを御希望。転勤などで○月○日までという決まった期日があるわけではなくて、条件の良いところを良く見て、でもちょっとは急いで決めたいとのこと。そんな訳で担当のAさんはあれこれ物件が見つかる度に電話をするのたけど、中々良いものが見つからない。一週間に一、二度程度会ったり会わなかったり。
　そんな所で、お仕事中のAさんは、愛犬お散歩中のBさんと偶然出会う。立ち話をしていると、実はつい犬を拾ってしまったのだけども、今のマンションはペット禁止なのでこっそり飼っているとのこと。で、早く引っ越したい訳なのだけど、かといって通勤の都合もあるし…、てな話を聞いたりしてAさんとBさんはお互いにちょっと好意をもったりしたようなそんな感じ。で、Aさんとしては早くお家を決めてあげたいけど、それだともうBさんには会う理由は無くなっちゃうわけで、Bさんとしても一見素敵なAさんの笑顔は所詮営業用スマイル０円かも知れないわけで、そこら辺でいろいろあって多少はラブい展開になったりして。
　で、相変わらずワンルームは見つからなくて「いっそもう2LDKくらいで探しませんか？」っていうオチ。

　スーパーから家の玄関までに考え付いたにしてはまぁまぁの筋だと思ったのに、北条さんからは3点級のダメ出し。曰く「なんだか絨毯の訪問販売とデキてしまう昼メロみたいで陳腐だ」「そんなちょびっとだけしか会わない人と普通は恋に落ちない」等。という訳でお蔵入りなのでここに書いてみたり。しかし今やらねばならない原稿がある時に限って、こうやってよそ事には頭が回るのだった。

2003/12/03(水) 03:12:01 西UKO
タイトル 二枚舌 今日の気分…
　某百合雑誌二号の話。
　ええと、知人とBの掲示板で突っ込まれたんですが、YES,アレは私です。前号の読者プレゼントの、紺野先生のサイン入り複製原画(カラー)が欲しくて欲しくて欲しくて、愛読者カードを送った結果です(でもはずれた(T-T))。もう一つの理由は、もちろん編集部様への紺野先生の売り込み意図。私は未読の人にあてた作品レビューが下手なので、オンラインショップの推薦文なんかは寄稿できませんが、こういう事で少しでも「紺野キタのファンの存在」をアッピールしておきたいな、と。いや世の中たくさんいるんですよ、読んでる人もファンの人も。でもそれを形にしとくのが大事かなと。
　それを踏まえた上で。あのね、あんまりプライド高い事言いたく無いけどさ、元はと言えばプレゼント目当てなんだし。素人の真似絵だしさ。でもさ、イラストに網点載せるなんてひどくないですか!?
　
　なんて事があったり、前号も私はちょっと文句を書いたりしたし、だから色眼鏡で見てる部分はあるって事を差し引いて、もう一つ。今号のナヲコ先生の作品について。
　先に読んだ北条さんが首を傾げていたのですが、私も読後アレ？って思いました。あの作品、終わってなくないですか？「分かりづらい作品」で流すのはちょっとな、という理由なのですが、今号の百合姉妹に掲載されている作品の中で、あれだけ唯一エンドマークが付いていないんです。もしや落丁かと思って総目次見てページ数確認したのですが、ちゃんと合ってます。というか、一枚紙がぺろんと抜けたという予測は出来ても、あれ裏にすぐに別の企画ページが始まってるんですよ。まさかね、って思います。ただ単にエンドマーク入れ忘れたんだろうと思います。
　それでも疑いたくなるのは、私はナヲコ先生の同人誌97年のから持っていますけど、ナヲコ先生の作品て終わり方にちょっと独特の間というか、「閉じた感」があって、今回みたいなの見た事ないのです。ただvol.1の作品もちょっと同人誌に比べたらツマって終わったなという感じもあったので、あくまで私の印象ひとつとも言えますが。でも…。書いちゃっていいですかね？私はアレ、最終ページ、編集段階で抜けたんじゃないかと疑ってるんですけど。ナヲコ先生ファンの皆様、どう思われます？