北条KOZ赤ペン先生西UKO青ペン先生

North West XPress日誌

2002年10月のこうかん日記

2002/10/31(木) 06:00:07 西UKO
タイトル 秋の新刊 今日の気分bondの公録行きたいなぁ
漫画部分原稿オワリマシタ。ほ。
今回のワタクシの漫画はオトナでラヴでちとエッチです。でも北条さんに「西さんれでぃーすでもいけますかね?」って聞いたら返事ありませんでした。
後はP調整用のあれこれ。あー温泉行きたい。


2002/10/29(火) 06:13:38 西UKO
タイトル ぎゃ 今日の気分やめてっ
今、雹降った...。
あわてて窓の外見たら、既に道が白いモノで覆われつつあるし。
まだ10月だよう(T-T)。


2002/10/28(月) 12:53:46 北条KOZ
タイトル かれこれ 今日の気分リハビリ

気づけば1ヶ月くらいネットに登場していませんね、北条さん。。。

や、その間ICOやカルドセプトはやったし、温泉には行ったし、堂島も見たし、ロードオブリングもDVDみたし、コアーズにもはまったし、インシンクのDVDは見放しだし、ボンドのCDも買ったし、ファーブの心配もしたし…原稿やれや。

原稿はね、今、やってるよ?
うん。



2002/10/22(火) 13:32:33 西UKO
タイトル 一大事 今日の気分we love FAVRE!
G.B.のQBファーヴが怪我をした。
北条が会社からわざわざメールを入れてくる位の一大事である。
例えばコミケに落ちたと同じ位か、それよりもっと、の一大事である。

NFL(米国のアメリカンフットボールプロリーグ)は、1週間に1回(日曜昼or月曜夜)しか試合日がない。そんな訳で、シーズン中ファンは月〜土まで何をしているかというと、前週の試合の勝利の余韻に浸ったり、逆に良くなかったプレイの検討をしたり、翌週の予想をしたり、それからニュースでの「怪我人の把握」に始終する。まさに一億ならぬ二億六千万総HC状態。

ファーヴが試合中にひざを怪我した、というニュースを私は今朝知った。米国と日本の時差があるので、結果の速報以外のニュースは火曜日までかかる事が多い。米国紙が日曜日の試合結果や情報を掲載する月曜日の朝刊、それが例えば朝9時に発信されたとして、日本ではもう真夜中。翌朝そのニュースが翻訳されて我々が目にするのは火曜日の午前中〜午後イチとなる訳。
NFL Japan , Yahoo nfl news もチェックしているけれど、今回は向こうの記事を英語で読んで、自分の訳で転載しているファンサイトが一番早かった模様。そちらの情報ではバイウィーク明けのマイアミ戦には復帰出来る(Probable/75%)という発表があったとのこと。向こうのファンは、祈るような気持ちで発表を待っていたらしい、と記事にあったけれど私もゲームが放送されて見ていたら同じ気持ちだったと思う。

アメフトは格闘技である、と言われるけれど、私はこの言い方はあまり好きではない(というのは、私は“格闘技”に対し余り良いイメージが無いから)。ただ実際「試合によって死傷者が出る確率」は他の4大スポーツに比べて極めて高いし、選手寿命もとても短い。ゲーム中に怪我でアウトした選手の為に、試合後に敵味方関係なく選手が円陣を組んで祈りを捧げている事も良く見る。

二週間後のマンデーナイト。ファーヴが元気にランボーフィールドに帰ってきますように。


2002/10/21(月) 22:23:31 西UKO
タイトル もはや恒例のアレ 今日の気分フェイス・ヒルもやはり良いですわ〜
毎度お馴染みのボヤキを一つ。

「ま、間に合うのか…」


2002/10/16(水) 20:02:43 西UKO
タイトル ch.272 今日の気分引き続き音楽話
ノーナ・リーブスはさておき(や、CLIP見ましたヨ^^;)。最近UKOZ宅でテレビがついている率が高いのはch.272のおかげ。昨日はBSBTVを見つつ、「ブライアンてファーヴに似てない?」「似てる!似すぎ(^^;)!」とかゆー会話をしつつ(似てますよね?>両者を御存知の方)。

さて12日に買ったbondの『shine』ですが。良いですね!タイトルソングの「shine」は、ちょっと予想外にアラビアン〜でしたが、これがまた。「victory」のtonci作曲の「Fuego」が一番のお気に入りでしょうか。ビデオもまた一段とカッチョ良く(あ、CDには入ってないけどwebsiteで見られます)。007はステージアレンジのが好き?かも。
不満という程の不満じゃないですが、ジャケットの中の写真、一枚も「演奏中のモノ」が無いのはどうかと(^^;)。何のグループだか分からないよー。つかなんかもー凄い事になってますよね。ゲイ=イーさんの服「糸」じゃないですか!?エイオスさんはポーズがアレだったりしますし。カップリングは英国組と豪州組でいいんでしょうか(違う)。アジアツアーのビデオ出ないですかね、やっぱ「見たい」ですね、bondは。


2002/10/15(火) 00:47:52 西UKO
タイトル 堂島ぁぁっぁぁあo(>_<)o!! 今日の気分JR野幌駅まで440円
日曜日は堂島君のライヴを見に北海道情報大学学園祭へ行って来ました。会場が小規模の映画館に近い形の講堂だったんですが、冬のベッシーホールよりずっと演台も広くて見やすく、音響も割と良かったです。
堂島君、当日はちょっと喉をやられていて、ファルセットの部分少し音落として歌ってました。初っぱないきなり歌詞を間違えたりとか(^^;)、TVがらみのトークなんかをはさんで後半の方がノってきたという感じでした。
「おれひとり」かと思ってましたが、バンドメンバーと一緒で、GGKRとは違うアレンジでプレイしている曲も結構ありました。「だんまり」とか、私はあのイントロのピアノが凄い好き(沖さんスバラシ!)なんで今回のステージはちと残念。あと覚えている範囲で「夜間飛行」「REMEMBER」「スカイドライバー」「マーブルサンデー」「ワセダ通り」「25歳」…「セピア」(ラストナンバーはこれ。たまらなく素敵だった)、曲目のセレクトは割と聞かせるもの、が多かったです。ガーッと縦にイッたのはencore前のラスト「Loser」位で。あと「カナシミブルー」とかカバーも数曲。それから、次のアルバムに入るという新曲(凄い格好良かった)とか、もお数やたらとやってくれました。キッズ(^^;)のリクエストで即興でこち亀やってくれたり、途中客席まで来てくれたり(北条握手して貰ってたり)、予定は1時間だったのが結局2時間ちょい?満喫でした。

席が真ん中すぎてちと堂島君見づらかったんですが、代わりにドラムプレイに見惚れていました。当日バンドに入っていたのはノーナ・リーブスの小松サン(二枚目)。さっそくノーナもチェックしているワタクシでした。


2002/10/10(木) 23:57:07 西UKO
タイトル 今日はFAVREの御誕生日 今日の気分おお!ちゃんと「日誌」だわ
GB vs CHIのビデオ見たりで原稿やる気低迷中。
週末は堂島の学園祭ライブ。12日はbondのアルバムが発売だし翌週はFaith Hillも出るし。ちょっと先だけど11月はShania Twainの五年ぶりのニューアルバムだし。しばらーく新しいBGMに困らなさそうです。

ちょっとお絵かき話。別どころでお知り合いになった方でPainterで素敵な絵を描く方がいらっしゃって、せっかく手元にPainter Classic(以下PaCl)があるんだから私も…とも思うのですが、独学では難しそうなので、「塗り」方面はどなたかにいつか伺おうと(^^;)。
ところでPaClで前々からとても魅力的なのが、「カリグラフィペン」というツール。Photoshopのブラシの種類にも「カリグラフィブラシ」というのがありますが、あんなもん全然嘘!という位、綺麗な線が引けるのデス。
どんくらい綺麗かというと、こんな感じ。
「変わらねーよ」という声が聞こえてきそうですが(^^;)、この描線の厳密さで画面の印象違うんですよ。比べてみるとPSのブラシはホントぬるい。PaClは「入り」と「ヌキ」が綺麗に出ているし、筆圧感知による描線の強弱も思い通りに近い。素晴らし! 描画のしやすさも、Photoshopは少し離れて(画面を縮小して描くと)線がぶれぶれになっちゃうのが、PaClではなめらかなまま、とか。
私は主線の作成から全行程CGなので、これを漫画原稿に生かせないものかとずっと思っているのですが、PaClはRGBモードのみだったり、レイヤーが使えなかったり、ピクセル寸法が大きい絵では動作が遅かったり、範囲選択や拡大縮小が思うように出来なかったりとマイナスも多く(製品版じゃないからね)。
大体、600dpi/二階調にした本文原稿でどれだけ差があるかというと、実際見た目には変わらない気もしていたり。いつかよっぽど気合いをいれるカラーの一枚絵の時は、PSで下書き>PaClで主線>PSで着彩という手段を…と思いつつ。「よっぽど」の絵ってやっぱなかなか無いもんで(^^;)。駄目ですねぇ。


2002/10/09(水) 16:54:11 西UKO
タイトル 白い… 今日の気分ジョオゼットの…
て感じがしますね、陽に透けるヨルダの服。
ICOやってます(毎度の事ですが、〆切が設定されるとゲームがやりたくなるの法則)。出た当初も気になってはいたのですが、安くなっていたので購入。

属性とか萌えとかあまり好きな言葉ではないのですが、あえて言いましょう、ICOは西的に「あかん」要素満載(T-T)。
私、「白いワンピース」というのに、激しく掻き立てられるモノが(半ば病気気味)。
教科書で読んだ方多いと思うのですが、『夏の葬列』です。年上の女性で、憧れていたひとで、白いワンピースの、命や生とか、守ってあげたいとか、もぉ駄目です。トラウマとも鬼門ともいえます。
(少年が)幼き日に出会った幸薄い美しい女性、「雪の前 雪のあと/辻邦生」とか。主人公が未だ幼いが故に、その目に映る女性は美しく幻想的で少しも汚れがみえなくて、それでもそのひとには「女性」を意識させる「女性性」が確かにあって。十やそこらの歳の差があって、けして結ばれることもない、でも忘れられないひと…というのに私は弱い。
ICOはもうちょっとヒロイックですけども。

ヒロイックといえば、ICOをプレイしていて思い出したのが『迷宮-ラビリンス-/新井素子』です。私は新井素子はこれが最初で次『ディアナ〜』で、その後『あたしの中の…』他コバルトだったかな。私の小学生時代の読書履歴にこの作家ははずせません。
未だICOはクリアしていないのですが、『迷宮』のイメージ通りなら、生け贄たる彼の役所は…(双方ネタバレにより自主規制)。

アクションが厳しくてアレなんですけども、北条曰く「「MYST」に意味付けしたゲーム」成る程言い当てております。舞台となる城、光と影の表現、マシンスペックを存分に活用していると思わせる映像美に唸らせられます、芸術作品としてもお薦めです、「ICO」。


2002/10/07(月) 20:48:14 赤ペン先生
タイトル 受け付けハガキが来ました。 今日の気分久しぶりですね。
こんにちは、赤ペン先生です。
本日コミックマーケット63の受け付けハガキが来ました。印刷所からも早割の案内などが入ってきているし、そろそろ冬の計画もしていかなくてはいけない時期かも知れないね。

>秋の新刊手つかず

秋のイベントまで後ちょうど一ヶ月という所なのですよね、「いいかげんやばい」という意識があるのなら、早くとりかかろう。
北条さんの方はまず表紙が出来つつあるとか伺っています。西さんも頑張って執筆を進めるようにしよう。
秋は初めてのコミティア参加もあるし、良い本を作れればいいですね。


2002/10/03(木) 21:16:36 西UKO
タイトル カルドセプトの罠 今日の気分コレクター魂
9/25の日誌にも書きましたが「カルドセプトII」(PS2じゃなくてDCね)。
ストーリーモードの方は一周目クリアの後「性別=男」(但し外見はもちろん女の子)でプレイしていて、今クレイトスが終わった所。成る程ちょこちょこ台詞が変わっており、私的には非常に楽しい展開となっております。とりあえず国王に了承を得たので、マルセスブルグの王座は約束された(?)ようなのですが、そうなると浮気心の私。只今の関心は遠見の賢者様でございます。
「貴方にもしもの事があったら、私は…」とか言われちゃうと結構くるものが。人里離れた神殿でひとり、呪われていた時のあの様子が案外本音なのでは…と思うとゾクゾクしませぬか?ああ、貴女の囚われの身になりたい(^^;)!大体妖しい女性クリーチャーブックを作成しているのもかなりアレ的に危険な香りが。
予言者の神殿(MAP2)にいそいそと出掛けて逢い引き(対戦)を試みると、セレナが邪魔しに来たりと退屈させませんな。

てなことでルシエン様×主人公(女)
どこまで行っても女の子同士のカップリングから頭が離れない私。ていうかあのドット絵からこの主人公のビジュアルを起こす私はもう病気?ミョーに力入ってますが(本の表紙並みだ(^^;))、ネタ的に残したくないイラストなので日誌回し。そろそろNEWS更新しないといけないかなぁって思ってるんですけども。ていうか秋の新刊手つかずなのはいいかげんやばいやも。


2002/10/02(水) 22:41:01 西UKO
タイトル 紅あずま 今日の気分くノ一
ちょーどジャンプを立ち読みした直後だっただけに、先日ふと見かけた段ボールの文字を「くれないアスマ」と見間違いましたが、さつまいもの品種でした。
私的には「デート」よりも「アンコの団子」のが気になる台詞でございました。世の中的にはカカシだったりカカサスだったりでしょーが、私は見てるところ他人様と違いますので。
紅先生のあの服、よいではないかよいではないか、ほーっほっほ…をやりたいなぁと思うのは私だけ、でせうね。