下書き（絵：西UKO） お二人が来るまでに主線入れが間に合わず「いっそもうこのまんま塗って下さい」と出したぐっちゃんぐっちゃんの下書き(苦笑)。 クリックするとお二人に渡した作業原寸のデータが開きます、大きいので注意。塗り絵して苦労してみたい方はどうぞ。 この段階までPhotoshop/600dpi/葉書サイズ。自分で描く時は、カラーの場合は350に落としてPainterの水彩細筆ツールで主線入れ＞色塗り、モノクロ原稿の場合はComicStudioへ持っていきます。
	子忍みるく様版ぬり絵 先に「おわりましたー」と手があがったのが子忍さんでした(ものっすごい早かった)。クリンナップするか邪魔な線消して下さいと言ったのに下書きまんま使ってくださいましたありがとうございます(涙)。子忍さんはフルにPhotoshopで作業。エンピツツールの不透明度をかなり下げて、大きめのブラシサイズでガシガシと描いてらっしゃいました。 仕上がってみれば、自分の下書きとは思えない子忍感に「可愛い〜」を連発してました。色の選び方がいかにも子忍さんです、水色とかオレンジ色とか…。爽やかで超かわゆい月星絵に仕立てて頂きましてありがとうございました。 クリックすると大きめの絵がでます。
	北瀬ももる様版ぬり絵 北瀬さんはUKOZのPainter師匠です。この日もPainter5.5で作業。相変わらずのキラッキラの魔法のような色使いです。下書きでテキトーだった二人の服をかなり丁寧に仕上げてくださいました。（ちなみにネジさんが完成したころ、師匠はまだ肌塗りのみ。続いてみのりの服の水玉塗ってらっしゃいました。ていうかネジさんが早すぎるんですが。） 服描いてる途中で、この子(みのり)の全身資料あります？というので、何見たいのかなーと思ってたら、胸のサイズ確認してらっしゃいました(笑)。…ぺたんこですよ、多分。色塗りがほぼ完成した後、カリグラフィペンツールでざっくりと主線を入れ、ラストはPhotoshopに戻って色調補正してハイライト入れて完成。相変わらずの師匠の技量にため息でした。ちなみに途中「これはメロンフロートのアイスないヤツで」「それはメロンソーダですよ北瀬さん」という会話がありました(笑)。 クリックすると大きめの絵がでます。
	西UKO版 後で自分でも塗ろうと思ってたんですが、お二人のぬり絵があんまり素晴らしいので勝負を避けました(苦笑)。 クリックするとコミスタでクリンナップした線画がでます。350dpi。大きいので注意。塗り絵してみたい方はどうぞ。