行ってまいりましたオフィシャルアルエド映画。というわけでシャンバラ祭りその2ー!
ここを開いた方は、ちゃんと映画を鑑賞済みですね?ネタバレありですから、観てない方は
すぐに引き返して、映画を鑑賞してから改めてここにいらして下さいませ。
「鑑賞済みだオッケー!」と仰る方々はスクロールしてご覧下さいませ。
注意その1 : 「とにかく忘れないうちに!」と書きなぐっているので、絵はものすごいラフ画です。
注意その2 : 一度しか見てないので場面はうろ覚えです。
注意その3 : ↑なのでアングルを捏造したりしていますが、その辺りはご了承下さい。
注意その4 : TRICKYの管理人に真面目で理路整然とした感想を求めてはなりません。
注意書きも何もかもふまえた上でシャンバラ祭り第二弾でございます。
管理人がおいしいと思った場面や印象に残った場面の羅列を続行です。今更言うことでもないの
ですが、他のキャラは出てなかったのかよってくらい兄弟ばっかり描いてますね管理人…。
●感動の兄弟再会。二年ぶり。まさかここまでの熱愛っぷりを披露して下さるとは
夢にも思っていませんでした。願ってはいましたが。
↑弟、あまりの嬉しさにタガが外れて兄さん兄さん連呼しすぎです。
周りにどう見えてるか、というより周りのことなんか気にしちゃいません。
↑そして兄弟揃って吼えながら逃走。昔のまんまです。二年の歳月をまったく
感じさせない見事なお笑いコンビぶりで逃走です。ピンチになって動転すると何故か
弟に天然ボケ入るところまでが変わっていません。
●ノーアにまんまと酒をくらわされて寝込みを襲われている(違う)兄。兄はかわいいし
ノーアは美人だしで「お互いに役得だなあ」と思った正直な管理人。
↑なんだかこの二人の間にはすさまじく恋愛感情が通わなさそうで、ひそかにそこに
モエてしまうこれまた正直な管理人。こと兄に関しては、ホークアイ中尉だとか、絶対
恋愛に発展しそうもない相手と距離近く仲良くしているところにときめく妙な習性が…。
●この映画で一番印象に残ったアルの表情。
↑魂の状態で再会して、覚醒した瞬間。
台詞もなく、ニュアンスだけの演技でしたが、釘宮さんの気迫が垣間見えたシーン。
泣いているとも怒っているとも笑っているともつかない、静かで激しい感情。
アルがこんな表情をするとは思わなかった。凄絶すぎてぞっとしました。
彼は母親を錬成したときと同じような、子供の恐ろしい純粋さ真摯さで、兄を取り戻す
ことを誓ったのでしょう。この瞬間に、それこそすべての魂をかけて。
なんて恐ろしい業のいきもの。恐ろしすぎて一層愛しい。
●生きていたのか、ぐらちゃん!!
↑うんぎゃおわー!
でーたー!
ぐらちゃん出てきちゃったよ…出てきてしまいましたよ…超インパクト大だよ…。
全部持っていったね!あの弟までが絶句ですよ?
しかしこれを見たとき思わず「A○IRA」だー!…と思ったのは私だけですかね。
……古いよ管理人。
いやそんなことより、妙なピックアップですみません。
●(元)大佐が!
↑必要以上に颯爽と登場。最初の雪だるまなヘタレぶりは何だったのか。
しかし「大佐って実はかっこよかったんだ…!」とまんまと思った管理人なのであまり
とやかくは言えない。
指示を出されて「もう安心ね!」な気分にさせられる大川ボイスマジック発動。
↑そして迎えるこの人。このふたりの絆は本物です。アルエドくらいに。
●ハイデ君
↑追いすがる兄を振り払って吐血しておいて、そのまま作業にかかるハイデ君。
て言うか兄貴とノーア、
普通そこは理屈も理由も抜きで引き止めなきゃだめだろう病人ですよ?
えー、茶化すのはともかく。(どうしても一度は突っ込まないと照れるらしい管理人)
このとき彼はすでに何らかの決意を秘めていたのかな。後々またその辺ふれますが、
彼とアルとはさりげに対になっている気がしてなりません。
アルが決意するときにはハイデリヒも決意をする。そして。
※…というあたりですいません、まだ続きます。
早く大手を振ってよそ様にお邪魔したいので、が、がんばります!
2005/7/25