行ってまいりましたオフィシャルアルエド映画。というわけで。
ここを開いた方は、ちゃんと映画を鑑賞済みですね?ネタバレありですから、観てない方は
すぐに引き返して、映画を鑑賞してから改めてここにいらして下さいませ。
「鑑賞済みだオッケー!」と仰る方々はスクロールしてご覧下さいませ。
注意その1 : 「とにかく忘れないうちに!」と書きなぐっているので、絵はものすごいラフ画です。
注意その2 : 一度しか見てないので場面はうろ覚えです。
注意その3 : ↑なのでアングルを捏造したりしていますが、その辺りはご了承下さい。
注意その4 : TRICKYの管理人に真面目で理路整然とした感想を求めてはなりません。
注意書きも何もかもふまえた上で弟祭りシャンバラ祭り開始でございます。
さあ皆様、
どこからツッコんで参りましょうか。←違う。
えーと、まずは管理人がおいしいと思った場面や印象に残った場面を羅列するところから始めて
みましょう。感想といっても、今現在の混乱状態でまともなことは書けないでしょうし(倒)
●「金色の○ッシュベル」の映画宣伝を見て「ええっあれって『こんじき』って読むの、俺ずっと何の
迷いもなく『きんいろ』って読んでたよ!」と素で驚いたことはさておき(全然関係ありません)
まず一番最初に、鎧から始まるとは思わなかったですね。 しかもあのいかにも気のなさそうな
上の空な返事→ 「はあ」。
そりゃあ相手の神経も逆なでしちゃいますよアルフォンス君。
そしていきなり切れた相手によって鎧、拘束されちゃうんですか。しかも兄さん、
本当に登場遅いです。
血印刺されたらどうするつもりだったんだ兄弟…!
↑でもこのやりとりはかわいかったですけど(笑)
謎の金魚鉢被り・ダースベイダー兄さん。ひゅごーひゅごー。
↑そして海上でまでいちゃつく兄弟。くそう兄弟、可愛いんだよ……!
●ハイデリヒ君登場。ふたりともに明るく笑いながら登場したので、存外兄さんも割り切って
楽しくやっているのかと思いきや、実は全然そうでないことが徐々に判明。
↑それなのにこんな絵のこんな台詞ですみません(倒)
しかし「に、兄さんが、車運転してる…。大人になってる……!」とまず思った私って。
ですがとりあえず、路肩から落っこちた車を放置してゆく若人ふたり。そのあとの経過は
一切語られていませんがあれじゃ不法投棄になっちゃうよ兄さん…!
↑でもハイデ君はほんとにいい子でした。
彼は優しいから、兄さんが心を開くのを黙って待ってくれていたのですね。
でも連れ帰ったノーアと会話している時点で、彼の表情にいささか諦めの気配があるのが
少し痛々しかったです。いつもイロモノにしてごめんハイデ君、と反省。深く反省。でも反省
とネタとは別物…いやいや。反省していますともハイデ君。
●雪だるま状態で(元)大佐登場。あんな不自然な登場の仕方も彼ならば許されるというもの
です。さすがロイ・マスタング、シャレのきく男なところは相変わらずです。
↑しかも何度やってもマッチがすれません。今まで彼に一番不要なものだったから…(涙)
茶化すのはともかく、彼もものすごく葛藤したのでしょうね。あれほどの自信家が自分を
見失ってしまったのですから。一度全部を手放して、騒動の渦中からも離れて、冷静に
己を見つめなおす時間が、彼にはどうしても必要だったのでしょう。
●さて真打ちが登場するシーンです。
↑すいません、管理人この口元だけで息切れしそうでした。しかも、
↑水がしたたっちゃってますよ弟!いい男!いい男!(落ち着きなさい)
おおおいかん、この時点でまだ弟ひとことも喋ってないのに魂がトびそうです管理人。
13歳の男の子にありえないくらいときめく奴。はあはあはあ。ほとんど犯罪です。
※本日はとりあえずここまで。続きはまた明日以降に。
これを終わらせるまでは、よそ様のサイトにお邪魔するのは我慢です我慢!
2005/7/24