■はじめに■
大→大ちゃん 林→ヒロマネ林さん
で・・・


『大ちゃんVS林マネの終わりなき戦いっ!!!』
 〜ぶち☆妄想劇場ぉーbyかわうそ小町〜

*あくまでも小さな小さなかわうそ小町の妄想です*





大:「それでヒロ撮るんだ・・・」

林:「なにか?」

大:「いやぁー、あんまりこだわりナイんだなぁーって思って・・・ヒロがなんだかかわいそうでさ!」

林:「別に・・・これで十分撮れますけど?ファンクラブの会誌に載せるだけだし・・・」

大:「嘘ぉー!、ファンの子もかわいそぉー!せっかくの男前のヒロをその程度のカメラで撮った写真でなんてっ!!!」

林:「なにが言いたいんですかっ!?」

大:「マネージャーとしての自覚が足りないんじゃない!?ヒロへの愛情というか・・・情熱なくねぇー?真剣にやってる!?」

林:「真剣にやらないとあんな男のお守りできませんけど!?」

大:「あんなってなんだよっ!?」

林:「あんなでしょうっ!?なのにそんな気張ったカメラ持って来て・・・」

大:「これわぁー、ヒロOnlyってワケじゃなくって、うちのワン子とか・・・なんだよ?」




林:「どんなに愛情そそいでも、まったく当人に気付かれていないのに・・・よくやりますよね・・・」


大:「誰の話しだよっ!?」

林:「一般論ですっ!!!」

大:いいかぁー、”愛”っていうのわなぁー、返されることが目的じゃなくて、自分がどれだけ持てるかなんだよっ!」

林:「はぁ!?」

大:「男と女の間だけじゃないんだよっ!!!それは仕事でもそうで・・・どこにでも”愛”あるかどうかっていうことが問題なのっ!」

林:「・・・・・」

大「惜しみなくそそげる”愛”それを自分がどれだけ持つことができて、他人へあたえられるか・・・
   それが人生の豊かさというものなんだよっ!!!」

林:「やだ、なんだか感動してきた・・・浅倉さんのアイツ・・・いやヒロへの執着・・・いや、愛情深さってまさにそーですものね!」

大:「ところどころ引っかかるけど・・・まぁ、とにかく!そーいうこと!」

林:「ハイ!わかりましたっ、カメラ、浅倉さんと同じの買いますっ!!!」

大:「え?いや、そーいうことじゃなくって・・・」

林:「良い写真撮れたら進呈しますね☆」

大:「よぉーし!じゃーあ、特別に僕と同じデジカメ買ってあげよぉーね♪」

林:「浅倉さま!!!」



 ―END


この戦い、いったいどっちが真の勝利者なんだろぉーね!?
(笑)